青い、雲をつかむような。

身の回りのこと、自分のこと、考えたこと。それは、まるで雲のように。

絶望の中で光となるのはなんなのか。今の私にその光はあるのか。未来なんてあるのか。

毎日がどうしようもないです。

なんというか、かんというか、なんで私はこんなにも人生に絶望しながら生きなくてはならないのでしょうか?

人生の分岐点において絶望するのは私の癖みたいで、よく考えたら以前も絶望したことありました。人生は選択の繰り返しみたいなフレーズを聞いたことがある気がするんですけど、だとしたら私にとっては人生は絶望の繰り返しってことじゃないですか。え、救いが無さ過ぎでは。

 

 

生きるモチベーション的なものを、私は自家発電することができないんですよ。

私には今、神みたいな友達がいて、その友達とどんな他愛のない内容でも話したりLINEしたりすることで、私の精神衛生は勝手に爆上がりするんです。まさに神、いや、救世主?(階級下がったな)

でも一生その友達におんぶにだっこで生きていくわけにはいかないじゃないですか。いつかは離れなきゃいけないわけじゃないですか(……って自分で打っててしんどくなってきた)。

 

で、その神に「あなた無しでどうしたら生きるモチベーションを保てるだろうか」って聞いたら「お前には趣味が無いのか」って返されました。……趣味かぁ。

 

私には元々結構たくさん趣味があったんですけど、大学受験で心を殺してしまったのか、大学に入った瞬間全部の趣味が私から逃げていったんですよね。

その中には、本当に小さいころから続けていた、大好きだったはずの趣味も含まれていて。今日試しにそれを久々にやってみたのですが、途中で空しくなってやめました。

心が、動かないんだよなぁ……。

 

そんなこんなで私には悲しいかな趣味が無く、というか多分趣味以前の問題でそういうものに動かされる心が無く。神と一緒にいられる時間も限られており。そのほかに、今私がかろうじて生きることにつながっているコミュニティがあるのですがそれも近々終わり。

 

……生きるモチベーションが、本当に、無い。

 

生きる気が無いと、人間ってただひたすらに死ぬまでのカウントダウンを始めてしまうんですよね。私はネガティブな人間なので、「生きてりゃいいことあるって」みたいな考え方もできないので、尚更。惰性で毎日を生きて。今日1日をやり過ごすことしか考えていなくて。そうして時間が地味に地味に進むのをただひたすらに待って。死ぬ日が早く来ないかとじっと息を殺して待つんです。待つんです。

自分の未来が、うまくいく想像が1ミリもできないんです。

 

 

こんな私の絶望をこうしてつらつら綴っても、もう本当にどうしようもないんですけどね。誰かの救いになるわけでもなく。

こんなものをブログに書く暇があったら、多分、前向きな思考をする訓練でもしとく方がまだマシなんですよ。うん、分かっては、います。

 

でも、こうして絶望してどうしようもなくなるところまでが自分なんだなぁ……って最近思うんです。絶望してる方が、私の通常運転なのかもしれない。

こんな私と仲良くなれる気は全くしていないのですが、この世で生きる上ではこのどうしようもないネガティブヤローのクソネガティブに付き合わなっくっちゃならないらしいです。あー、ほんと……。