青い、雲をつかむような。

身の回りのこと、自分のこと、考えたこと。それは、まるで雲のように。

私の文章

最近あった嬉しかったことの話をします。


毎週テーマに沿った文章を書いてお互いに批評し合う、という授業を私はとっています。そこでグループワークをするのですが、そこで先週初めて誰かにグループで一番良かったと選んでいただけました。
しかも2人から。
しかも同率1位だったけれどジャンケンで勝ったのでグループ1位にしていただいてしまった。

いやもうね、指差して貰えただけでも感激してたのになんて自分は運が良いんだろうって思いましたね。

しかも、今週もグループ1位にしていただけました(また同率だったんですけど)。ありがたや~ありがたや~。

今週はちょっと童話チック(自分ではポエムチックのつもりだったのだけれど)に書いたものでした。前にも童話チックに書いた時があって、その時もグループが同じだった先輩から「ぜひ童話路線を極めて欲しい」とのお言葉をいただきました。
う~む、そうか。

今回のポエミーなのは好きなんですけど、別に童話路線はあまり好きじゃないんですよねぇ。童話というより、ファンタジーに走るのが好きなんですけど。
本当は同年代が主人公とかもっとリアリティあるものとかを書きたいのだけれど、そうするとどうも自分のことを書いてしまいそうで、書けない。
主人公やその情景をイメージするのが苦手すぎて、なるべくそれらの存在感が薄いものを書こうとしてしまうのだよなぁ。つまりは逃げ。まあ、裏を返せば得意分野と言えるのかな。

本当は私だってエッセイやもっと読んで価値のある文章を書きたい。
だけど、エッセイはなんかつまんなくなってしまうしネタがないし。価値ある文章書けるほどには私は知恵を持っていない。

まあとは言え少なからず誉めてくださった方がいて、私はとても嬉しいです(語彙力)。
皆さんありがとうございます~!!!!これからも頑張りますね!!!!!



(いつかここにも小説上げたいですね~。頑張らねば)